磨き上げ、練り上げられてきた日本の造船技術を今に伝え、明日に結ぶ幸陽船渠の研究・開発部門。大量輸送のニーズはもちろん、速度や運用性、信頼性をも兼ね備える高付加価値船や専用船といった、よりパフォーマンスの優れた船に対する要望に応えるため、たゆまぬ努力を続けています。船体の二重底構造、船内側への漏水を防ぐ隔壁の研究など構造上の工夫をこらす一方で、コンピュータ技術を駆使した設計、解析、検討を行い、模型による水槽試験といった基本研究の分野でも先進の技術を追求しています。